チャクラを徹底解説♡その意味と色、はたらきなど①チャクラとオーラ
カテゴリー:ちょっとスピ☆
「チャクラ」や「オーラ」ということば。
耳にしたことがあっても、なんとなく意味がわかるような、わからないような、、、というかた、多いのではないでしょうか。インターネットの断片的な情報だけですと、なかなか正確に理解しづらいもの。。。
そこで、チャクラについて、10回にわたってしっかり解説をしていきます!
チャクラを活性化するには、まず自分のチャクラをイメージするのがオススメなんです。
しっかりと理解&意識をして、も~~~っとハッピーな自分になりましょう♡
チャクラに働きかけてくれるパワーストーンについても、お話ししてきますよ。
まずは、チャクラに関連深いオーラのお話を☆
実は、オーラって、宇宙と私たちの肉体をつないでいるんです。
そして、チャクラは、そのオーラにくっついている蛇口のようなモノ(^o^)
ん?蛇口とはいったい!?
1.チャクラとオーラ(この記事です!)
・チャクラの色や意味について知る前に~オーラとは
・オーラの7つの層とチャクラ
・オーラの各層の意味
2.チャクラの働きと回転
・チャクラの構造
・チャクラの主要なはたらき
・チャクラの回転の向きと色
3.人間の発達とチャクラとの関係
・人間の発達とチャクラ
・各チャクラが関連する心理的機能
・チャクラが閉じている場合とは
4.第1チャクラ
5.第2チャクラ
6.第3チャクラ
7.第4チャクラ
8.第5チャクラ
9.第6チャクラ
10.第7チャクラ
チャクラの色や意味について知る前に~オーラとは
「チャクラ」のことをきちんと理解するには、まず「オーラ」についても知っておきましょう。
なぜなら、上にも書いたように、チャクラは、オーラにくっついている蛇口のようなモノだからです。
蛇口!?と聞いてびっくりするかもしれませんが、順を追って説明していきますね!
まず、オーラとは、人間の肉体のまわりを囲んでいるエネルギー体です。
最近は、オーラを撮影できる技術もありますので、「オーラ写真」などを見たことがある方もいらっしゃるでしょう。
ヒーラーでもあり科学者でもあるバーバラ・アン・ブレナン氏によれば、
です。
宇宙に満ちているエネルギーが、わたしたちの肉体という物質と結合している部分が、オーラなのです。
オーラの7つの層とチャクラ
オーラの研究者たちは、観察の結果から、わたしたちの肉体を取り囲んでいるオーラは、いくつかの層(ボディ)にわかれている、という仮説モデルを作りました。
オーラの各層は、隣り合う層と混じり合いながら、肉体を取り囲んでいます。
そして、それらの層を構成する物質は、肉体から外へ向うに従って、よりきめが細かく、そしてバイブレーションが高くなっていきます。
その仮説モデルは、以下の図で示されます。

なんという絵でしょう^^; ブレナン氏の書籍を参考に、わたしが手書きしたモノです(^o^) 味のある絵、だということにしておきましょう♡
ブレナン氏のモデルでは、各層は、以下のように名付けられています。
①エーテル界ボディ
②感情界ボディ(低次の感情面)
③精神界ボディ(低次の精神面)
④アストラルボディ
⑤エーテル・テンプレート
⑥天空界ボディ(高次の感情面)
⑦ケセリックボディ(高次の精神面)
そして、それぞれの層にくっついている円錐状の漏斗(じょうご)のようなものが、チャクラです。
このチャクラを出入口として、エネルギーが出たり入ったりし、オーラの各層のあいだ、あるいは宇宙との間で、エネルギー交換が行われています。
いわば、チャクラは、オーラの蛇口のような役割を果たしているのです。
オーラの各層の意味
上図で説明したオーラの各層。
このうち、①~③までは「肉体的段階」。つまり、いわゆる三次元の肉体とのつながりが強く、物質界と結びついて、物質に関わるエネルギーを代謝している層です。
そして⑤~⑦までは「霊的段階」。霊的、つまりスピリチュアルなエネルギーを代謝している層です。
その二つの世界(物質界とスピリチュアル界)の架け橋となっているのが、④アストラルボディの層です。
このうち、⑤~⑦までのスピリチュアルな層のエネルギー代謝が活発になり、活性化すると、物質的肉体をもたないひとびとや存在を認めはじめるようになります。ひとくちにいえば、スピリチュアルになる、ということでしょうか。
また、①~③と⑤~⑦は、お互いに関係しています。
① と⑤はエーテル、②と⑥は感情、③と⑦は精神のエネルギーを代謝しています。
ただ、①~③は低次のエネルギーで、⑤~⑦には高次のエネルギーが流れているのです。
ことばをかえていえば、①~③は、今わたしたちが感知している三次元の世界です。
それに対して、⑤~⑦は高次元の世界。「魂」の世界ともいえるでしょうか。ほとんどのひとが、この高次元の世界=真の現実世界を、寝ている間に体験しますが、そのことを覚えていません。
しかし、瞑想などで、各層にあるチャクラを開くことにより、これらの層を意識し、真の現実世界である高次元を意識することができるようになります。
チャクラに深い関連を持つオーラについて、がっつり説明してみました。次の記事では、チャクラが具体的にどんな働きをするのか、のお話をしていきますね!
引用・参考文献:①キャロライン・メイス(2009年)『7つのチャクラ』サンマーク出版. ②バーバラ・アン・ブレナン(1995年)『光の手 上・下』河出書房新社. ③リズ・シンプソン(1997年)『チャクラヒーリング』産調出版.
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